経営方針
当たり前の生活を
当たり前に送っていただく
私たちグループの原点は、グループ創業者である三富英子代表が平成8年に自宅を開放し始めた介護事業です。
看護師でもある代表は、病院はもちろん、老健施設や特養施設、訪問看護でも経験を積んでまいりました。その勤務経験の中で「人間らしさ」「こころ」と、実務の現状（決まり）に疑問を抱きました。
そのような状態の中で、経験の中で感じた違和感を無くしたケアの提供できる場として、自宅を開放してお年寄りと生活を始めました。それが「グループホームみとみ」です。 当初は、“グループホーム”という名称も珍しく、通りかかる人が寄って内容を尋ねられてことも多々ありました。
その後今の介護保険法でグループホームが定められ、「有料老人ホームみとみ」と改名しましが、地元ではまだ多くの方に「グループホームみとみ」の名で親しんでいただいております。
代表が看護師という事もあり、入居される方の中には医療処置の多い方もいらっしゃり、また、保土ヶ谷の施設においては、精神疾患をお持ちの方が多いのも特徴の一つです。「他の施設では重症化に伴い入所継続を断られた。」「病院からの退院は決まったものの自宅では不安。」「受け入れてくれる施設がない・・・。」そんな利用者様もいらっしゃいます。
入所者様やご家族様がその人らしく生きていくためのお手伝いを今日もさせていただいております。
Mitomi Groupみとみグループ
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